圏外に飛んだサイト | 順位が戻るまでに試したことまとめ

※本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれている場合があります。

「必ず順位が戻ってくる」という根拠も保証もない作業を忍耐強く。

SEOに依存するアフィリエイトサイトの運営には、
かなりの忍耐強さが必要だということを身をもって知りました。

 

 

圏外に飛んだサイトの検索順位が戻るまでに試したことを
ここにまとめておこうと思います。

 

 

グーグルウェブマスターツールにメッセージが来ていないか確認。

 

サイトが圏外に飛んだら、まず確認してください。
ウェブマスターツールの左側メニュー「検索トラフィック」→「手動による対策」
ここに何らかのメッセージがない場合は、自動ペナルティの可能性が高いです。

 

 

グーグルのペナルティには、”自動ペナルティ”と”手動ペナルティ”の
2種類があるようです。
私はこちらのサイトを参考にしました。
→ 手動のペナルティと自動のペナルティ

 

 

私のサイトの場合は、
「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。」
と表示されていましたので、、”自動ペナルティ”と判断しました。

 

引っ越し前のサーバーのデータを削除

 

これは、ほとんどの方に関係のないことかもれませんが、
今回の私のケースに関しては、
もしかすると、サイトが飛んだ要因として重要かもしれませんので、
記録しておこうと思います。

 

 

数週間前に、サーバーを移転した後、
移転前のサーバーのデータを削除していなかったことに気づきました。
これが、グーグルに嫌われる理由かどうかはわかりませんが、
好ましくないことは確かだと思いますので、
早速データ削除しました。

 

数パターンの改善策を試す

 

1.ファーストビューの広告を削除
2.アフィリエイト広告リンクが多かった記事を削除
3.他の記事に比べて内容の薄い記事の削除
4.サイト内に重複する内容が多い記事の削除
5.キーワード比率をできる限り適正値に近づける→類義語に変換

 

 

かなりサイトをスリム化しました。

 

 

初めて作ったサイトということもあり、
早く記事を増やしていきたい、という思いが強かったため、
少し強引に、浅はかに記事を増やしてしまったと反省しています。

 

 

これからは、無理に記事を増やすことをしないで、
今ある記事を充実させることと、
記事を増やすときは、より真剣に、濃い内容にするよう、
心がけていこうと思います。

 

 

また、SEOツールでチェックしたところ、
キーワードも、同じ単語をかなり多様していて、
かなり偏りがあることがわかりました。

 

そこで、ひとつのキーワードをいくつかの類義語に分散する

 

という作業を、かなり時間をかけて行いました。

 

 

「必ず順位が戻ってくる」という根拠も保証もない作業ですので、
そこに時間をかけることには、少し躊躇してしまいますよね。
でも、わたしは、もし戻ってこなくても、
今回いろいろ試してみたことが、
今後のサイト作りの糧になるはずだと信じて、モチベーションを保ちました。

 

 

それから、この飛んでしまったサイトのことばかり考えていると
毎日ネガティブになってしまうので、
他の作りかけのサイトに重点をおいて作業しました。

 

 

以上が、私のサイトが圏外に飛んだあと、私がしたことのすべてです。

 

 

今回、わたしが、検索順位をチェックするのに利用していたのが、
こちらのツール。
>>多数のSEO対策会社で採用の実績。検索順位チェックツールGRC

 

検索順位チェックツールGRCは、
ウェブサイトの日々の検索順位を調査、記録するSEOツールですが、
これは本当に便利で、
わたしは、とりあえず毎朝このツールを立ち上げ、
自分のサイトの順位を確認するようにしています。
検索順位の変動にあまり翻弄されるのもよくありませんが、
ある程度の変動を把握しながら、
SEO対策を考えることは、とても重要なことですね。

 

 

今回は本当に良い経験ができました。
「サイトはいつか飛ぶもの」というアフィリエイトフレンズ梅津氏の格言のもと、
今後は、「ひとつのサイトのこだわらない」というスタンスを忘れず、
誠実で読者さんに役立つサイトを、
コツコツ増やしていこうと思います。

 

 

アフィリエイトフレンズ無料会員登録はコチラ

 

 

>>「1年前に新規ドメインで作ったサイトが初めて検索圏内に!」のページに進む

トップへ戻る